このページでは、東京電力の電気料金の支払い期限を過ぎて電気を止められてしまった私の失敗体験を書いてみました。
電気代滞納で電気を止められて焦った私がどうやって電気の送電を再開(復活)してもらったのかをご覧ください(笑)
東京電力の支払い期限が過ぎて滞納で電気を止められた体験談
電気を止められた私
私は一人暮らしで、アルバイトをして暮らしています。
東京電力を使っているのですが…先日料金滞納をしていて電気が止められてしまいました。
私が経験した失敗をもとに、電気が止められた時はどうしたらいいの?と気になる方もいると思いますのでご紹介したいと思います。
東京電力では、このような場合、電気を止めさせていただきますという記載があります。
以下東京電力HPより抜粋
このような場合、電気を止めさせていただくことがあります。
■電気をお使いいただくうえで保安上危険な状況(火事や交通事故など)が発生し、緊急措置が必要とされる場合
■お支払いの期限が過ぎても電気料金をお支払いいただけない場合(5日前までに予告します)
■メーター等に手を加えるなどして不正に電気を使用された場合などで、警告しても改めない場合
以上のような場合には、電気を止めさせていただくことがあります。なお、送電停止の理由となった事柄が解決されしだい、通常どおり電気をお届けします。
このような場合、違約金をお支払いいただくことがあります
■メーター等に手を加えるなどして、不正に電気を使用された場合
■従量電灯Cや低圧電力等のお客さまが、あらかじめ契約された電気製品以外の電気製品を使用された場合
以上のような場合には、免れた金額の3倍相当に消費税等相当額を加えた金額を違約金としてお支払いいただくことがあります。
契約を解消させていただくことがあります。
■電気を止めさせていただいた場合で、その理由となった事柄が解決されない場合
■お客さまが当社へ連絡することなく移転され、電気を使われていないことが明らかな場合
以上のような場合には、契約を解消させていただくことがあります。
契約が消滅しても、お客さまとの債権債務(電気料金のお支払いなど、その他)は消滅いたしません。
(以上、東京電力 TEPCOより)
以上のことから、
料金を払っていなかった場合、電気を止める事になる5日前までに予告してくれます。
料金の支払いを忘れていた方はすぐに料金を支払うことで、送電停止となった事柄を解決したとなれば通常どおり電気を使うことが出来ます(*^^*)
私の場合も、電気が止められてからコンビニですぐに支払い、その後、電気の送電再開についてのご案内の書類に書かれている電話番号に連絡したら、私がバイトにいっている間に送電を再開してくれました。
払いに行く行為が面倒で後回しにしてしまっていましたが、電気を止められたことで反省しました( ;∀;)やはり電気は生きていく為に必要不可欠!
スマホの充電すら出来なくて本当に困ります。これからはしっかり期限内に支払いしなきゃなと感じました。
私が家を出ている間に電気が使えるようになっていて一安心。
ガスだと本人不在では手続き出来ないですが、送電停止の場合は自宅内のブレーカーを操作したりすることは無い為、送電の際、本人が不在でも大丈夫です( ´∀`)